「鮨を教えてくれた店は忘れない」

2012.01.07

京都に来る度に必ず立ち寄るという東京の鮨好きと隣り合ったことがあるが、彼はこの店をして「一番京都らしい鮨屋」だと言って微笑んだ。先に「適当にそこんとこよろしく」という表現をしたが、それはこの店には当てはまらない。たとえ匿名性の高いチェーン店だったとしても、それぞれが誇りを持って、仕事をしている店なのである。中国には「井戸を掘った人のことは忘れない」という格言があると聞いた。今の中国には何ら見るべきものはないが、かつての中国にはこうした、人としてあるべき道を示唆する言葉があったのだ。

[参考サイト]
チサンホテル神戸 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad320414/

草津・尻焼・花敷周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/090000/LRG_090200/

ホテルサンルートパティオ大森 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad339200/

それに倣って言うなら、「鮨を教えてくれた店は忘れない」だ。この夏、一番のシンコを食べたのはこの「築地寿司清京都大丸店」だった。京都人の牛肉好きは筋金入り。日本有数の牛肉消費量を誇り、かつ、その品質にも極めてうるさい。大抵の京都人は、牛肉に一家言持っている。それは、丹波、近江、松阪と、銘柄牛の名産地に囲まれる土地柄からとも、文明開化、新しモノ好きゆえ、いち早く牛肉料理を取り入れたから、ともいわれているが、いずれ、京都で牛肉料理店を開こうとすれば、その厳しい目に晒されること必定である。





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